足利市社会福祉協議会 しんまち保育園
平野 惺南(ひらの せいな)ちゃん(6歳)の思いの込もった作品を紹介します。
今年の2月21日に発生した足利市西宮町の山林火災を見たせいなちゃんは、絵を描いて、紙芝居を作りました。
文章も絵も全て自分で考えて、描いたそうです。
なぜ山火事の絵を描こうと思ったのか?せいなちゃんに聞いてみると
「しょうぼうしさん、じえいたいの人たちにエールを送りたいとおもった!」
と答えてくれました。
とても素晴らしいせいなちゃんの心にとても感銘を受けました。
消防士、自衛隊の皆さんにも見ていただきたい、とても励みになるようなせいなちゃんの紙芝居でした。
せいなちゃんが紙芝居を読んでいるところはこちらに載っています。
この山火事で力を尽くして下さった消防署、消防団の方、自衛隊の方に改めて感謝の意を表したいと思います。本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。