2月1日(日)足利市総合福祉センターにおいて、「平成26年度災害ボランティア講座」を開催しました。認定NPO法人とちぎボランティアネットワークの矢野事務局長を講師に迎え、44名の方々にご参加いただきました。午前中は、避難所運営ゲーム「HUG」を行い、避難所で起こる出来事にどう対応していくかを模擬体験しました。また、午後は阪神淡路大震災時に停電や断水により「トイレ問題」が発生したことから、ダンボールを使った簡易トイレづくりを行いました。
参加者からは、「日頃から非常時の備えをすることは本当に必要だと感じました。」という感想をいただきました。
※避難所運営ゲーム「HUG」とは?…HUG(ハグ)は、避難所(Hinanzyo)運営(Unei)ゲーム(Game)の略であり、また英語の「抱きしめる」という意味から名づけられました。
避難所運営ゲーム「HUG」 ダンボールトイレづくり